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父から子へ贈る株②
このブログは、自分の息子はもちろん子供と持つ親たちへ、早期に株式投資に興味を持ち、資産形成をしていってほしい、と思い始めました。
自分の息子には成人した後に、「こんないい株を買っていてくれたんだな。」と思ってくれればいいなー
成人後に子へ手渡す株式のポートフォリオの推敲を綴る。
どんな企業の株を保有したいのか
このご時世、児童手当をそのまま預金しするだけではもったいない。少なくとも運用して利益と共に息子二人に送れればいいな。と思っています!
そこで、株を息子に引き継ぐに当たって、重要視したい項目を自分なりにまとめました
- 買いやすい価格か?
- 20年後にも残っている企業か?
- 利益率が高いか?
- 保有企業を自分でも簡単に説明できるか?
- (金融リテラシーが身につきそうか?)
この4つが自分の中では大事かな、と思いました
自分の口座ではあまり考えずに、目先の利益を優先しがちですが、息子にいろんな意味で、説明がつくような企業の株式のポートフォリオを考えていきたいなと思います!
絶対保有すべき株②
- 買いやすい価格か:◎
100株で18500円程度と非常に買いやすく、児童手当の範囲で十分購入できる。素晴らしい!! - 20年後にも残っている企業:◎
ここ20年では上り調子。NTTドコモや光回線のシェアが高く、つぶれることはないと想定。 - 利益率が高い:〇
配当2.7%
加えて、保有後2年目、5年目でそれぞれ、dポイントが1500ポイント、3000ポイント付与される。
(注:5年経過後、要売却・再購入) - 保有企業を自分でも簡単に説明できる:◎
ドコモや光回線で日本のインフラを支えている企業
日本電信電話(NTT)は1株185円程度と非常に購入しやすく、国民誰しもが保有しやすくなっています
長期保有の株主優待目当てで、保有する人が多く、極端には株価が下がらないと思われます。
配当と株主優待と合わせると15年で、投資額に対する利回りは100%程度です
株を始めるに当たって購入しやすく、利回りも非常に良い銘柄ですね
現在のポートフォリオ(2024/02/07)
順位 | 銘柄 | 配当利回り(%) | 優待利回り(%) | 配当+優待利回り(%) |
1 | 上新電機 | 3.0 | 101.0 (※1株購入時) | 104.0% |
2 | 日本電信電話(株)【9432】 | 2.7 | 4.8 | 7.5% |
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